患者の声を並べ替えて初診予約の前進率が変わったクリニックの例
口コミは集まっていたものの、予約前の後押しにはなっていませんでした。症状や不安に近い声を探しやすくしたことで、ページの役割が変わったケースです。
- 口コミを判断材料へ変えた
- 初診前の迷いを減らした
- 予約の前進率が改善した
背景
以前は、新しい順や印象の良い順に声が並んでいました。しかし患者が知りたいのは、自分に近い人の体験です。そこで分類と順番を見直しました。
実施したこと
症状・通院理由・不安の種類で声を整理し、初診案内やFAQへ自然に進める構成へ変更しました。
変化
口コミページ経由で他ページに進む割合が増え、予約前の比較が進みやすくなりました。件数の急増ではなく、静かな前進率改善が出た形です。
このケースで分かったこと
口コミは“量”より“見つけやすさ”が重要です。特に医療では、自分ごと化できる声が一つあるだけで動ける人がいます。
同じ状況なら次に見るべき点
口コミが弱いと感じるときは、まず数ではなく分類を見てください。新規取得より、並べ替えだけで改善できることがあります。
このケースを自社に置き換えるなら
同じ業界でも、問題は件数不足より“比較の最後で決めきれない”ことにある場合があります。そういう時は、新しい集客施策より先に、いま見られているページの並び方、出口、安心材料の位置を見直す方が早く効くことがあります。