問い合わせページのFAQ設計

FAQは、ページ末尾の飾りではありません。問い合わせ前に止まりやすい不安を先回りして処理する、かなり実務的なパーツです。費用、対応範囲、返信速度、営業の有無、英語対応。こうした疑問をFAQで整理するだけでも、送信率が変わることがあります。

よくある失敗

  • 質問が一般論すぎて、実際の迷いに触れていない
  • ページの一番下に置くだけで導線に組み込まれていない
  • 事業者が答えたいことだけを書いている

FAQで重要なのは、社内で多い質問ではなく、送信前に silent drop を生む質問を拾うことです。ここを外すと、FAQは長いだけのブロックになります。

載せると効きやすい質問

  1. どんな相談が対象か
  2. 費用はどの程度からか
  3. 問い合わせ後に何が起きるか
  4. 英語対応やオンライン対応の可否
  5. 小規模な相談でも大丈夫か

特に東京の中小企業向けサービスでは、「まだ依頼と決めていないけれど相談してよいか」が大きな分岐点になります。そこをFAQでやわらげるのが効果的です。

配置の考え方

FAQは本文のあとにまとめて置くだけでなく、CTA前後に分散配置しても構いません。慎重型の読み手には、CTA直前に安心材料がある方が効くことがあります。